|
新年 明けましておめでとうございます。
昨年は、残念ながらあまりに予期せぬ出来事が、起きてしまった年でした。
想定外という言葉が多く聞かれ、人間の予知能力もたいしたことはないのだと思い知らされることが多い年でした。
科学や文明の進歩が、人間本来持っている五感や本能を、弱体化させていたのかと思うことも同様に感じた年でした。
特に自然現象に対しての、人間の科学はいかに無力なものだと思い知らせる年であったと思います。
今年は、皆様が健康に平和に過ごしていかれますように祈っております。
年が明けたからと言って忘れてならないことは、東日本大震災で被災された皆様への、お見舞いの気持ちと、
力強く復興への道を歩みだしてほしいと、日本国民の一人として思い続け、生活してゆく心がけは大切な事だと思います。
また、安全だと言われていた原発が大変な大災害を与え、避難生活を余儀なくされている多くの皆様へは、
言葉を失います。平和な生活を破壊され、元の生活へ戻る事が不可能な人達を、あまりに多く生み出した大災害は、
原発電力に依存してきた国民すべての責任であるかと思います。
学生時代、原発建設の話がマスコミで取りざたされた時代、原子力工学を最高学府で学んでいた友人が反対を唱え、
反対運動をしていた頃を思い出し、今更ながら彼の偉大さを痛感した次第です。
もっと耳を傾け、原発反対を唱えればよかったのかと後悔も致しました。
当時は、多くの国民が、多少の不安を抱きながらも、時代の流れ、化学技術の進歩に、何の疑問ももたずに、
原発に依存した社会構造が、近代化の根底には必要なのだと思い込み、許容してきたことも事実です。
日本人の英知をもってすれば、自然エネルギーによる発電への進歩も可能性は充分あったかもしれないと思います。
昨年の大事故での甚大な犠牲を考えるならば、もはや原発依存の生活が、はたして日本の国土、生活に
必要かという事は、政財官学・国民一人一人が考え、方向転換を図る良い機会だと思えてなりません。
(医)本間歯科グループの診療所では、オリエント歯科クリニックが液状化という埋立地を襲った怪現象で、被災致しました。埋め立てという人工的に造成した土地の弱さを実感致しました。
今後も地震が起こるたびに、過剰な心配をしなければならない記憶として脳裏に焼き付いております。
正月 元旦に感じた地震でも、どこかで大地震でなければという思いと同時に、新浦安地区はと心配になりました。
そのように様々な不幸な出来事が、大きな時の流れの中で考えると、人類の科学の進歩は大自然に対しては、
あまりに無力なものだと実感させられた年でありました。
今年は、自然という地球環境 日本の国土 そこに生活する国民 すべてを愛し、労り、向上していきたい、
そうありたいと願わずにはいられません。
そして、皆様のご健康に 我々(医)本間歯科 Team HDC が、少しでもお役に立てますようにスタッフ一同、
更なる努力をしてまいりたいと考えております。
お口の中の健康が 全身の健康に大きな影響を及ぼすことが、明白になった現在、我々の使命は、お口の中から
皆様の健康を手助けするという事であり、今年も スタッフ一同 努力していきたいと思っております。
どうぞ何なりとご相談下さい。皆様のご健康をお祈りしております。
(医)本間歯科 いそべ歯科診療所 院長 本間憲章
|